「ＦＸで資産作りＢＭＲデイトレード」とは？
「ＦＸで資産作りＢＭＲデイトレード」は、裁量系トレードから発展し、さらに明確にルール化されたデイトレード手法です。
トレードの判断には世界中のトレーダーが使用しているテクニカル指標を使います。
しかし、同じ指標を使ってもその設定と使い方、そして少しのテクニックで結果に大きな違いが出てきます。
勝つか負けるかの差は本当はほんの少しの違いなのです。
トレード手法の概要
5分足チャートを使った順張りの短期デイトレードです。
エントリーはトレンドが発生し、その後も継続すると判断したところでエントリーします。
ポイントは「トレンドの発生を確認してから」というところです。
つまり、 トレンド初動を狙うのではなく、トレンドが発生したのを確認してから、それが継続すると判断できたところでエントリーします。
発注方法
全て成り行き注文、成り行き決済です。
エントリー時に-10pipsのストップを逆指値注文しますが多くの損失は数pipsの損切りに収まります。
チャート設定
5分足チャートと1時間足チャートを使用。
マニュアルではMT４を使用していますが、特別なテクニカル指標は使用しておりませんので一般的なチャートで問題ありません。
推薦通貨ペア
ユーロドル、ドル円、ユーロ円の3通貨ペアです。
メジャー通貨でありトレンドが出やすいこと、スプレッドが狭い点で有利です。
利益の目安
１回のトレードでの利益目安は、10Pips前後〜50Pips前後です。また、大きなトレンドに乗って更に大きく取れることもあります。
損失
損失は最大で-10Pipsです。これはエントリー時に急変の対策としてストップを入れるためです。
それ以外の損切りは通常1ケタ台の数Pipsで収まることが多くなります。
直近の「ＢＭＲデイトレード」成績
ＢＭＲデイトレードの大きな特徴は、1回の損失が非常に小さいということです。
スキャルピングではありません デイトレードでこの損失です。
1回の最大損失はストップの-10pipsです。その他は数pipsの損切りで収まります。
そして、リスク・リワード・レシオ（ＲＲＲ）は、どの程度の損小利大を実現しているのかが一目で分かります。1.5を超えれば優秀ですが、ここでは更に圧倒的に高い数値を出していることが確認できます。
勝率は60％前後、ＰＦは2を超えれば優秀ですが、ここでも更に高い数値を出しています。 そしてドローダウンが非常に小さく、十分な総利益が出ています。
リスクリワードレシオ（ＲＲＲ）が大きく、損失が非常に小さく、そしてこの勝率。これらの数値が安心してロットを大きくできる理由です。
ロットを増やして行ける投資でなければ資産形成はできません。
資産形成には欠かせないのは複利運用です。「ＦＸで資産作りＢＭＲデイトレード」では、これを最大限に活かすことができます。
